オプションとは?少し変わったオプションの解説

   

オプションとは原資産の疑似コピー商品である。
権利行使価格まで到達していないオプションは現実化していないバーチャルなものである。
原資産と反対ポジションをとれば完璧にヘッジできる。
完全なヘッジは損失もでなければ利益もでない。
オプションにはプレミアムがある。
ポジションとしてヘッジはできるがプレミアム分は考慮されていない。
1枚のオプションの売買はバーチャルな日経平均先物1枚を売買しているのと同じことである。
現実化されていないバーチャルな日経平均先物をオプションプレミアムのみで売買しているのと同じことである。

権利行使価格に到達し現実化された場合現実化された部分を受け取ることができるのが買い方である。
売り方は現実化された部分を支払わなければならない。

コールオプションの買いはバーチャルな日経平均先物を買うことである。
コールオプションの売りはバーチャルな日経平均先物を売ることである。

従ってコールの買いは日経平均が上昇するほうが有利であり、コールの売りは日経平均が下がるほうが有利となる。
また、権利行使価格以上になった場合コールの買いは利益が増加していくが、コールの売りは損失が増加していくこととなる。

プットオプションの買いはバーチャルな日経平均先物を売ることである。
プットオプションの売りはバーチャルな日経平均先物を買うことである。

従ってプットの買いは日経平均が下落するほうが有利であり、プットの売りは日経平均が上がるほうが有利となる。
また、権利行使価格以下になった場合プットの買いは利益が増加していくが、プットの売りは損失が増加していくこととなる。

 - オプション